エレキギターにおけるトーン回路はピックアップ→ボリュームポット→ジャック出力の流れの主にボリュームポッドから分岐してコンデンサを通じて特定の周波数をグランドに落とすだけのものです。
信号の通り道というわけではないので、基本的に音に関係するわけではないです。イメージとしては信号を劣化させることでハイを削っているというイメージです。
ただし、コンデンサの値ごとにどういう劣化をするのかも違うので好みです。0.022uFだと控えめ、0.1uFだときつめに劣化します。
古いコンデンサをつけると音がいい!!!というのは科学的には根拠がないですが、個人的には古いコンデンサはリークしてたり抵抗値を持ってしまってるものもあるのでその部分で現行品のコンデンサと違いは出るのかもです。
ちなみにトーンノブをフルの状態にしても、信号ラインから少しトーン回路を通ってグランドに落ちているので音は変化してます。トーン回路を完全に切り離すとジャリジャリでギンギンな音になります。個人的には使いにくいです。
匿名 編集コメント
2n3565 コメント
はい、一気に替えると何が効いたのか分からなくなります。ポットやジャックは操作感と信頼性、コンデンサはトーンを絞った時の質感、抵抗やハンダは回路全体のコンディション込みで見た方が安全です。まず不具合や不満がある場所から触るのがおすすめです。
ストラトの改造全体で見るなら、こちらの考え方も近いです。
ハンダ好き コメント
横からすみません。パーツ交換は、音が気に入っているギターでもやる価値がありますか?
2n3565 コメント
今の音が気に入っているなら、無理に替えない方が良いです。交換するなら、ガリが出るポット、接触が怪しいジャック、トーンの効き方に不満があるコンデンサのように、目的がはっきりしている場所からが安全です。
パーツ交換は全部一気にやるより、効果が分かりやすいところから試す方が良さそうですね。