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Jeff Beckの使用エフェクター31選

はじめに

Jeff Beckの使用を確認できるエフェクターを整理します。使用時期、設定、曲ごとの用途が分からない機材は、推測で補いません。

Jeff Beckとは

Jeff Beckは、エリック・クラプトンやジミー・ペイジと並び称されるイギリスのギターヒーローです。ヤードバーズ時代にその名を知られるようになり、その後も数々のソロアルバムでギタリストとしての地位を不動のものにしました。彼の演奏は、伝統的なブルースからジャズ・フュージョン、そしてロックまで、多彩なスタイルを縦横無尽に駆け巡ります。

エフェクターだけではJeff Beckの演奏を再現できません。本人の使用を確認できる機材と、現在購入しやすい代替機を分けて紹介します。

Jeff Beckの使用エフェクター31選!

Klon Centaur Overdrive

Klon Centaurは、Jeff Beckの使用機材として紹介されています。確認できた資料だけでは、設定や使い方までは分かりません。

Klon Centaurは入手しにくいため、Warm Audio Centavoを現在購入しやすい代替候補として紹介します。Jeff Beck本人の使用機材ではありません。

Snarling Dogs Super Bawl Whine-O Wah Pedal

ユニークなワウペダル、Snarling Dogs Super Bawl Whine-Oは、異なるサウンドを作り出す複数の回路を搭載しています。Jeff Beckは、曲のムードに応じてこのエフェクターを活用し、様々なトーンを生み出していました。

Pro Co The Rat

Pro Co RATはディストーションです。Jeff Beckが1995年のツアーで使用したと紹介されていますが、確認できた資料だけでは設定や曲ごとの用途までは分かりません。

Hughes & Kettner Tube Rotosphere MKII

Hughes & KettnerのTube Rotosphere MKIIは、アナログレスリーサウンドを生み出すロータリーエフェクトです。Beckは、このエフェクトをソロや特定のパートでさりげなく使用し、サウンドに反復音や残響を加えていました。回転式スピーカーのような揺れを加えます。

Strymon El Capistan dTape Echo

Strymon El Capistanは、テープのように高音が少しずつ減る反復音を再現したディレイエフェクター。Jeff Beckのテクニシャンによると、このエフェクターはソロショーのディレイ候補のひとつとして使用されていたとのこと。高音が強すぎないリピートと高い再現性が特徴です。

直近ではV2という新しいバージョンも出ています。

Way Huge Electronics Aqua-Puss MkII Analog Delay

Aqua-Puss MkIIは、アナログディレイの中でも特にスラップバックエフェクトに優れたエフェクターです。Beckのライブでは、レパートリーに応じてスラップバックを加えることで、独自のリズム感を演出していました。ディレイタイム、反復回数、反復音の音量を調整できます。

Sola Sound Tone Bender MK1

60年代のクラシックなファズエフェクター、Sola Sound Tone Bender MK1は、Jeff BeckのYardbirds時代のトーンに欠かせません。特にVox AC30と組み合わせることで、攻撃的かつ高音が強すぎないサウンドを生み出していました。このエフェクターは彼の初期の音楽スタイルに深く影響を与えました。

Sola Sound Tone Bender MK1は入手しにくいため、下記のWarm Audio Warm Benderを代替候補として紹介します。Jeff Beck本人の使用機材ではありません。

MXR M169 Carbon Copy

MXR M169 CC ANALOG DELAY

MXR M169 CC ANALOG DELAY

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MXR Carbon Copyは、高音域が少しずつ減る反復音を作るアナログディレイです。Jeff Beckの使用は確認できますが、設定や曲ごとの用途までは分かりません。

Strymon Brigadier dBucket Delay

Strymon Brigadierは、80年代のダークなディレイサウンドを再現するdBucketディレイです。Jeff Beckのソロショーでもその活躍が確認されており、エレガントなリピートが彼のメロディをより印象的にしています。

Strymon blueSky Reverberator

blueSky Reverberatorは、Jeff Beckがソロショーで使用したリバーブエフェクターです。青空のように澄んだリバーブサウンドが特徴で、Beckの音楽に幻想的な雰囲気を加えていました。残響を深く設定できます。

Colorsound Overdriver

Colorsound Overdriverは、オーバードライブとブーストの両方を兼ね備えたエフェクターで、Jeff Beckが使用していることでも有名です。クリーンに設定したアンプへの入力を強くし、アンプの歪みと倍音を増やせます。

回路的に言えば現代でいうオーバードライブというよりもプリアンプに近いと思います。

Colorsound Overdriverは生産を終えています。下記のManlay Sound Pro Boostは代替候補であり、Jeff Beck本人の使用機材ではありません。

自作する場合は、回路図、電源極性、部品定格を確認してください。

Mu-Tron Octave Divider

Mu-Tron Octave Dividerは、ファンキーなオクターブサウンドを生み出すエフェクターです。Jeff Beckは、特定のソロパートでこのエフェクターを使用し、分厚い低音を強調していました。トーンの多様性を求めるギタリストにはピッタリです!

Boss BF-2 Flanger

BossのBF-2 Flangerは、80年代のフランジャーサウンドを象徴するエフェクターです。Jeff Beckは、このエフェクターを使って広がりのあるサウンドを演出し、楽曲に浮遊感を加えていました。特にクリーントーンとの組み合わせでその真価を発揮します!

BF-2は生産を終了しています。後継モデルの販売状況は購入時に確認してください。

Pete Cornish SS-3

Pete Cornish SS-3は、プロのギタリストが愛用するハイエンドなオーバードライブエフェクター。Jeff Beckのエフェクターボードにも載っていました。中音域と歪み量を調整できます。ハイゲインな音色ながらも、バンドの中で聞こえやすいミッドレンジが特徴です。

EBS OctaBass Triple Mode Octave Divider

EBSのOctaBassは、ベース用エフェクターとして設計されていますが、Jeff Beckはギターに活用しています。1オクターブ下の音を加えられます。Jeff Beckの使用は確認できますが、設定や曲ごとの用途までは分かりません。3つのモードがあり、幅広いオクターブサウンドを提供します。

Boss CE-5 Chorus Ensemble

BossのCE-5 Chorus Ensembleは、Jeff Beckが多用するコーラスエフェクターです。細やかなモジュレーションが美しい広がりを生み出し、彼のクリーントーンに深みを与えています。特にアルペジオのパートで使用することで、立体感のあるサウンドが完成します!

Lehle Little Dual Amp Switcher Guitar Pedal

Lehle Little Dualは、Jeff Beckがアンプの切り替えに使用するA/Bボックスです。このスイッチャーを使うことで、瞬時に異なるアンプを切り替えたり、同時に2台のアンプを駆動させたりできます。音量を連続して調整できます。

Fulltone CT-1 Catalyst Fuzz/Boost/Overdrive

FulltoneのCT-1 Catalystは、ファズ、ブースト、オーバードライブの3つの機能を持つ多彩なエフェクターです。Jeff Beckは、このエフェクターを自由自在に操りながら、豊かな表現力を発揮しています。特に、サステインの効いたソロパートでの使用が印象的です!

J.Rockett Mod Archer

J.RockettのMod Archerは、Jeff BeckのボードでKlon Centaurの代替として使用されています。Mod Archerは、歪みを加えても元のギターとアンプの音を大きく変えにくいオーバードライブで、Loud Hailerツアーでもその使用が確認されました。エッジの効いたサウンドが特長です!

MXR Super Badass Variac Fuzz

MXRのSuper Badass Variac Fuzzは、パワフルで調整可能なファズエフェクター。Jeff Beckの近年のライブで使用が確認されており、歪み量を広く調整できます。特に、ギターのボリューム操作と相性が良いのがポイントです!

Rodenberg Hot Chili Gas Overdrive

Rodenberg Hot Chili Gasは、Jeff Beck向けに製作されたカスタムオーバードライブとして紹介されています。確認できた資料だけでは、設定や音の詳細までは分かりません。

Dunlop Echoplex Delay EP103

DunlopのEchoplex Delay EP103は、ビンテージのEchoplexテープディレイをデジタルで再現したエフェクターです。Jeff Beckは、このエフェクターを使用して空間的な広がりを加え、彼のトーンに独特のリズム感を付与しています。反復音は、回数を重ねるごとに高音域が少なくなります。

Strymon Deco Tape Saturation & Doubletracker

Strymon Decoは、テープサチュレーションとダブルトラッキング機能を搭載した多機能エフェクターです。Jeff Beckは、デコの高音が控えめなテープサウンドを好んで使用し、アナログ感あふれるトーンを演出しています。サウンドに揺れと残響を加えることができるので、彼のプレイスタイルにぴったりのエフェクターです。

掲載している商品リンクはDeco V2です。

Electro-Harmonix Big Muff Pi

クラシックなファズエフェクター、Electro-Harmonix Big Muff Piは、Jeff Beckのサウンドに不可欠なエフェクターのひとつです。音が長く伸び、強く圧縮されたファズが特徴で、ハードロックからメロディックなソロまで幅広く使用されています。特に、爆発力のあるトーンが楽曲にインパクトを与えます!

Ibanez TS9 Tube Screamer

Ibanez TS9は、歴史的なオーバードライブエフェクターで、多くのギタリストが愛用しています。Jeff Beckもこのエフェクターを用いて、中音域を強くしつつ、心地よいクランチサウンドを作り出しています。Jeff Beckの使用は確認できますが、アンプへの入力を強くする目的だったかや、設定までは分かりません。

Eventide H9 Harmonizer

Eventide H9は、エフェクトプロセッサーとして名高い多機能エフェクターです。Jeff Beckは、ピッチシフティングやモジュレーションエフェクトを駆使し、楽曲に一層の彩りを加えています。複数のプリセットを呼び出せます。

TC Electronic Hall of Fame Reverb

TC ElectronicのHall of Fame Reverbは、各音を聞き取りやすく豊かなリバーブサウンドを提供します。Jeff Beckのライブパフォーマンスで、特定のセクションで使用され、楽曲に幻想的な響きを加えています。細かな調整ができるため、空間演出に合うエフェクターです。

Digitech Whammy

Digitech Whammyは、オクターブシフトやピッチベンドができるエフェクターで、Jeff Beckも愛用しています。エクスプレッションペダルを使って大胆なピッチ変化を生み出し、演奏にドラマチックな要素を取り入れています。特に、ソロパートでの効果は圧巻です!

Lovepedal COT 50

Lovepedal COT 50はオーバードライブです。Jeff Beckの使用は確認できますが、設定や曲ごとの用途までは分かりません。

COT50は廃盤なのか最近見かけないので、上記で紹介しているのはAMP ELEVENというCOT50とオーバードライブエフェクターが2in1になってるエフェクターです。

Line 6 DL4 Delay Modeler

Line 6 DL4は、多彩なディレイエフェクトを備えたモデルエフェクターで、Jeff Beckの使用機材にも欠かせない存在です。ルーパー機能も搭載されており、独創的なサウンドメイクが可能です。長年の使用にも耐えるタフな構造が、多くのギタリストに支持されています。

掲載している商品リンクはDL4 MkIIです。

Electro Harmonix Electric Mistress Flanger/Filter Matrix

EHX Electric Mistressは、フランジャーとフィルターマトリクス機能を持つエフェクターで、Jeff Beckのサウンドに反復音や残響と個性を加えています。クラシックなフランジング効果とフィルターサウンドが組み合わさり、独特な音響空間を生み出します。とてもユニークなエフェクターです!

まとめ

Jeff Beckの使用を確認できるエフェクターは年代によって異なります。設定や曲ごとの用途が分からない機材は、推測せず機種名と確認できる時期だけを参照してください。