エレキギター機材知恵袋を開設しました!質問募集中!

Andy Timmonsの使用機材|ギター・アンプ・エフェクターボード

Andy Timmons(アンディ・ティモンズ)の音作りは、Ibanezのシグネチャーギター、MESA/Boogieアンプ、JHSのドライブ、Keeleyのディレイ、The GigRigのスイッチングを中核に考えると整理しやすいです。この記事の66機種は一時点のボードではなく、複数年代に確認された機材を機種別にまとめた一覧です。

主な使用機材を先に確認

先に結論
最初から66機種を追う必要はありません。まずはギター、クリーン基調のアンプ、ドライブ、デュアルディレイの4要素を見ると、Andy Timmonsの機材構成と音の狙いをつかみやすくなります。
役割公式資料で確認できる代表機材音作りで見る点
ギターIbanez ATZ300/AT100CL/ATZ10P本人のシグネチャーモデル
アンプMESA/Boogie Lone Star/Stiletto Deuce IIクリーン基調と複数アンプの使い分け
ドライブJHS AT+本人向けに共同開発されたシグネチャーOD
ディレイKeeley HALO本人のデュアルエコーを1台に集約
スイッチャーThe GigRig G3複数ペダルの信号経路をまとめて制御

上の表は「現在の単一ボードを完全再現した一覧」ではなく、各社または本人の公式資料で使用・共同開発を確認できる中核機材です。年代によって構成は変わるため、以下の66機種は候補を機種別に探す資料として読んでください。

参考 Andy Timmons Artist ProfileIbanez公式

参考 Andy Timmons / MESA/Boogie U.S.Andy Timmons公式

参考 AT+ Andy Timmons Signature OverdriveJHS Pedals公式

参考 HALO Andy Timmons Dual EchoKeeley Electronics公式

参考 Andy Timmons / The GigRig G3The GigRig公式

Andy Timmonsとは?

アメリカ・テキサス州出身のギタリスト。80年代末にロックバンド「Danger Danger」で華々しくデビュー。その後はソロアーティストとして、またサイモン・フィリップスといったトップミュージシャンとの共演で、メロディアスなロック・フュージョンサウンドを追求し続けています。近年もアルバム「Electric Truth」をリリースし、ツアーを続けています。

どんなギターやアンプを使っているのか

メインギターは長年の愛機であるIbanezのシグネチャーモデル「ATZ」および「AT100」。アンプはMesa/Boogieの「Lone Star」をクリーンチャンネルに設定し、エフェクターボードで音作りを完結させるのが彼のスタイルです。心臓部にはThe GigRigのスイッチャー「G3」が置かれ、30台を超える膨大なエフェクターをMIDIで制御しています。

どんなサウンドが特徴か

彼の音は、中音域が強く単音を伸ばしやすいオーバードライブ、2台のディレイ、そして原音の後ろに残るステレオリバーブという“三層構造”で成り立っています。全体のサスティンと音の粒立ちはコンプレッサーで巧みに調整。特に、Keeleyと共同開発した「HALO」の左右で異なるディレイタイム(430ms / 650ms)が、あの左右に広がるサウンドの鍵を握っています。

Andy Timmonsの使用エフェクター66選まとめ

【歪み/ブースト系 20台】

JHS The AT+

メーカー説明

JHS Pedals:2007年にアメリカ・ミズーリ州で創業。アンプライクなドライブエフェクターと、既存エフェクターの創造的なモディファイで急成長を遂げたブティック・ブランドです。

製品説明

2018年発売のシグネチャーエフェクター。JCM800を彷彿とさせるアンプライクな歪みに、独立したブースターを搭載。そのサウンドは高音域が強く出すぎず歌心のあるミッドレンジが特徴です。アンディ本人はDriveを11時、Air(プレゼンス)を最大に設定。ガスリー・ゴーヴァンも愛用する現行品です。

JHS The AT (V1)

製品説明

2015年に登場した初期バージョン。ブースト機能はありませんが、その音量変化が急になりにくいコンプレッション感はクランチサウンドに向くとされ、アンディはリズム専用機としてボードに組み込んでいました。現在は中古市場でのみ入手可能です。

Keeley Super AT Mod

メーカー説明

Keeley Electronicsは、2001年にアメリカ・オクラホマ州で創業しました。TS系エフェクターの改造から始まり、現在はDSPを使ったエフェクターも製造しています。

製品説明

2021年に限定生産された特別モデル。Ibanez TS808の基板をベースに、アンディ専用のEQチューニングを施し、ミッドハイを強調したサウンドが特徴。彼はバッキング用としてDriveを9時、Toneを1時に設定し、ほぼ常時ONにしていました。既に完売しています。

Keeley MK3 Driver

製品説明

2023年発売。ローゲイン設定でも豊かな倍音を生み出すドライブ系エフェクター。アンディはシグネチャーディレイ「HALO」の前につないでいます。±18Vの幅広い電源電圧に対応しているのも特徴です。現行品。

Keeley Muse Driver

製品説明

2024年に発売された最新鋭のドライブ系エフェクター。伝説的なオーバードライブであるTS系とKlon系のサウンドを、ノブ一つで連続的にブレンドできる2チャンネル仕様。アンディは2台をボードに組み込み、異なる設定で使い分けています。現行品。

Carl Martin PlexiTone

Carl Martin PLEXITONE

Carl Martin PLEXITONE

51,310円(08/06 10:58時点)
Amazonの情報を掲載しています

メーカー説明

Carl Martin:1993年にデンマークで創業。AC電源による高電圧駆動を採用したスタジオ品質のエフェクターや、高機能なDIでプロから厚い信頼を得ています。

製品説明

2004年の発売以来、ロングセラーを続ける名機。1968年製のMarshall “Plexi”が持つ単音を伸ばしやすいドライブサウンドを、標準的な9V電源で見事に再現。アンディは代表曲「Cry For You」のバッキングなどで、Gainを1時あたりに設定して使用しています。現行品。

Ibanez TS808

メーカー説明

Ibanez(星野楽器):1908年創業の日本の老舗楽器メーカー。1979年に発表した「Tube Screamer」は、その後のエフェクター史に革命を起こしました。

製品説明

2004年に復刻された現行モデル。中音域が強くなり、低音域が少し減る傾向があり、アンプの歪みを補強するブースターとして絶大な人気を誇ります。スティーヴィー・レイ・ヴォーンの使用で有名。アンディの使用は確認できますが、確認できた資料だけでは設定やアンプへの入力をどの程度強くしていたかまでは分かりません。現行品。

Boss DS-1

メーカー説明

Boss:1977年に大阪で設立。現在、世界で最も巨大なコンパクトエフェクターのラインナップを持つ、業界のリーディングカンパニーです。

製品説明

1978年発売のディストーションで、Distortion、Filter、Volumeの3ノブを備えます。硬質でエッジの効いたハイゲインサウンドが特徴です。ジョー・サトリアーニの使用が代表的。アンディは80年代の楽曲を演奏する際に、Distを2時あたりに設定して使用します。現行品。

Boss BD-2 Keeley Mod

製品説明

2002年頃からKeeleyによって改造が開始されたモデル。オリジナルBD-2のブルージーな元の音を大きく変えずしつつ、パーツ交換によって高音域まで明瞭で豊かな倍音が付加されています。ジョン・メイヤーもキャリア初期に使用していました。現在は中古市場でのみ入手可能です。

Xotic BB Preamp Andy Timmons LE

メーカー説明

Xotic:1996年にアメリカ・ロサンゼルスで創業。広いヘッドルームと強力な3バンドEQを備えたエフェクターは、スタジオミュージシャンの間で定番となっています。

製品説明

2013年に333台のみ限定生産されたシグネチャーモデル。真空管プリアンプのように明るい高音域と、強い中音域が特徴。アレン・ハインズなど、多くの実力派ギタリストからも高く評価されました。中古市場でも希少です。

Xotic BB+ Preamp

製品説明

2009年発売。Ch-AにはTS系の音、Ch-Bにはより歪みの強い音を収めた2チャンネル仕様のドライブ系エフェクター。ジャズ/フュージョン界の巨匠、ジョン・スコフィールドも使用しています。現行品だと思いますが、すでに流通が減ってる気がします。

NU-X 6ixty 5ive OD

メーカー説明

NU-X:2010年に中国・深圳で創業。コストパフォーマンスに優れたモデリング技術と、ビンテージ回路の再現力で急速にシェアを拡大しているブランドです。

製品説明

2023年発売。1965年製Fenderアンプ(ブラックフェイス)が生み出す極上のクランチサウンドをシミュレートしたエフェクター。ブルースギタリストのジョシュ・スミスがサブエフェクターとして使用していることでも知られます。現行品。

JHS Charlie Brown V4

製品説明

2017年にアップデートされたV4モデル。60年代のMarshall “Plexi”サウンドを再現し、Presenceノブによる微調整が可能。現代ジャズ/フュージョンシーンを牽引するマーク・レッティエリも愛用しています。現行品。

JHS Angry Charlie V3

製品説明

2016年発売。JCM800を彷彿とさせる、よりモダンでハイゲインなディストーション。The AT+の兄弟機とも言える存在で、新世代のギターヒーロー、マテウス・アサトの使用で人気に火が付きました。現行品。

Wampler Pantheon

Wampler Pedals Pantheon Overdrive

Wampler Pedals Pantheon Overdrive

33,800円(08/06 10:58時点)
Amazonの情報を掲載しています

メーカー説明

Wampler:2005年にアメリカ・インディアナ州で創業。「アンプライクなオーバードライブ」というジャンルを切り開いた先駆者的なブランドです。

製品説明

2019年発売。伝説的な名機Marshall BluesBreaker系の回路を進化させ、3段階のゲイン切り替えと3種類のクリッピングモードを搭載。ブルースの巨匠、ロベン・フォードもそのサウンドを高く評価しています。現行品。

Fulltone OCD v2

メーカー説明

Fulltone:1991年にLAで創業。「ハンドメイドでタフな製品」を掲げ、多くのプロを魅了しましたが、2024年に惜しまれつつも活動を休止しました。

製品説明

2017年に発売されたバージョン2は、内部回路が見直されヘッドルームが拡大。よりアンプらしいダイナミクスを実現しました。Slipknotのジム・ルートも使用。ブランド休止に伴い、現在は市場在庫限りとなっているはずでしたが、近年復活して歳度流通しています。クリッピングダイオードにゲルマニウム使われているのがオリジナルですが、現行品はシリコンかもしれません。

Suhr Riot

メーカー説明

Suhr:1997年にアメリカ・カリフォルニア州で創業。ハイエンドなギターとアンプで、世界中のギタリストから絶大な評価を得ています。

製品説明

2009年の発売以来、定番ディストーションとして君臨。モダンなハイゲインサウンドと、低音がぼやけないように引き締まったローエンドが特徴です。トップ・セッションギタリストのピート・ソーンのエフェクターボードに常に置かれています。現行品のはずですが流通が少ないです。

Friedman BE-OD

メーカー説明

Friedman Amplification:2011年にLAで創業。伝説的な「ブラウンサウンド」を現代的にカスタムしたアンプで、瞬く間にトップブランドの仲間入りを果たしました。

製品説明

2016年発売。同社のフラッグシップアンプ「BE-100」のサウンドを9Vエフェクターで再現。歪みが強く、音が圧縮された音が得られます。フィル・Xなど、多くのロックギタリストが愛用。現行品。

Mesa Boogie V-Twin Pedal

メーカー説明

Mesa Boogie:1969年にアメリカ・カリフォルニア州で創業。ハイゲインアンプという概念を確立し、その後のロックギターの歴史を築いた老舗ブランドです。

製品説明

1994年頃に発売された真空管プリアンプ系エフェクター。2本の12AX7真空管を搭載し、3チャンネルの切り替えが可能。Dream Theaterのジョン・ペトルーシがバックアップ機材として使用していました。2007年に生産終了し、中古市場で取引されています。

Klon KTR

メーカー説明

Klon Corporation:1990年にアメリカ・マサチューセッツ州で創業。伝説的なオーバードライブ「Centaur」を開発し、その後のエフェクター業界に絶大な影響を与えました。

製品説明

2014年発売。Centaurの正統後継機とされるモデルで、原音を大きく変えずに音量を上げられるブーストが特徴です。故ジェフ・ベックも所有していたと言われています。ロット生産のため常に品薄状態ですが、現行品として製造されています。

ただし、偽物が非常に多いので信頼できるショップから買いましょう。

【コンプレッサー/ダイナミクス系 5台】

Carl Martin Andy Timmons Compressor Limiter

製品説明

2017年発売。2つのプリセットを瞬時に切り替えられる高機能コンプレッサー。内部で±12Vに昇圧することで、スタジオ機器に匹敵するノイズレスで高音域が強く出すぎない音を実現。グレッグ・ハウもレビューで絶賛しています。現行品。

Keeley Compressor Plus

製品説明

2016年発売。原音をミックスできるBlendノブを搭載した、スタジオ品質のOTA方式コンプレッサー。定番モデルとして絶大な人気を誇り、ジョン・メイヤーも使用しています。現行品。

https://www.youtube.com/watch?v=u–mdXmYXUw&pp=ygUWS2VlbGV5IENvbXByZXNzb3IgUGx1cw%3D%3D

Wampler Ego Compressor

製品説明

2011年発売。OTA回路にBlendノブとToneノブを組み合わせることで、原音と圧縮音をBlendで混ぜ、Toneで高音域を調整できます。カントリー界のスーパースター、ブラッド・ペイズリーの足元の定番です。現行品。

Xotic SP Compressor

製品説明

2013年発売。伝説的なRossコンプレッサーの回路をコンパクトな筐体に凝縮。内部のDIPスイッチで細かなサウンド調整が可能で、多くのプロのボードに採用されています。アレン・ハインズも愛用。現行品。

Strymon OB.1

メーカー説明

Strymon:2009年にアメリカ・カリフォルニア州で創業。ディレイやリバーブを細かく調整できるDSP技術と堅牢な筐体設計で、プロ用エフェクターの定番ブランドとしての地位を確立しました。

製品説明

2010年発売。ピッキングの強弱を残しやすい光学式コンプレッサーに、クリーン/トレブルブースト機能を統合した多機能エフェクター。同社の初期を代表するモデルの一つです。残念ながら生産完了品とのことです。中古で探しましょう。

【モジュレーション系 10台】

Ibanez CS9 Chorus

製品説明

1982年発売。心臓部にはBBD素子「MN3207」を使用し、高音域が控えめで、ピッチが周期的に揺れるコーラス音を生み出します。The Mars Voltaのオマー・ロドリゲス・ロペスが使用していることでも知られます。ミニサイズの復刻品のみ流通しているようです。

Boss CE-2W

製品説明

2016年発売。BOSSの技術の粋を集めた「技 Waza Craft」シリーズの一つ。伝説的な名機CE-1とCE-2のサウンドに加え、現代的なステレオモードを搭載。ジョン・ペトルーシも使用しています。現行品。

Electro-Harmonix Small Clone

メーカー説明

Electro-Harmonix:1968年にニューヨークで創業。Big Muffなどのファズや、独創的なモジュレーションエフェクターで常にシーンを革新し続けるブランドです。

製品説明

1980年発売。深くてワイルドな揺れを持つコーラスサウンドが特徴。Nirvanaのカート・コバーンが「Come As You Are」で使用したことであまりにも有名です。現行品。

TC Electronic Corona Chorus

メーカー説明

TC Electronic:1976年にデンマークで創業。空間系エフェクトと、スマホからプリセットを転送できる「TonePrint」技術のパイオニアです。

製品説明

2011年発売。TonePrint機能により、世界中のトップギタリストが作成したプリセットを読み込んで使用できます。ポール・ギルバートのシグネチャー版が派生するなど、高い人気を誇ります。現行品。

DryBell Vibe Machine V3

メーカー説明

DryBell:2010年にクロアチアで創業。伝説のUni-Vibeを徹底的に研究し、コンパクトな筐体で再現したクローンエフェクターで世界的な注目を集めました。

製品説明

2021年に発売された第3世代モデル。世界最小クラスの筐体に本格的なUni-Vibeサウンドを凝縮。揺れの立ち上がりを調整するRise Timeノブにより、より表現が可能です。ドイル・ブラムホールⅡも愛用。現行品。

Fulltone Deja Vibe MkII

製品説明

2015年発売。オリジナルUni-Vibe同様のフォトセル(光学式)回路を忠実に再現し、ロビン・トロワーを彷彿とさせるビンテージなヴァイブサウンドを実現。ブランド休止に伴い、市場在庫限りとなっています。ただ近年fulltoneブランドは復活していて一部商品は流通しています。

Eventide ModFactor

メーカー説明

Eventide:1971年にアメリカ・ニュージャージー州で創業。伝説的なスタジオ用ラックエフェクター「H3000」でその名を世界に轟かせました。

製品説明

2008年発売。10種類のモジュレーション・アルゴリズムを搭載し、96kHzの高音質処理と完全なMIDI制御に対応した多機能機。スティーヴ・ヴァイが使用していました。2020年に生産終了し、現在は中古市場でのみ入手可能です。

Keeley Dyno My Roto

製品説明

2017年発売。1980年代のスタジオで使われたTri-Stereo Chorus、Rotary Speaker、Flangerの3つの音を1台で再現。キレのあるカッティングに向いています。現行品。

Walrus Audio Julia

メーカー説明

Walrus Audio:2011年にアメリカ・オクラホマ州で創業。芸術的なグラフィックデザインと、多機能で独創的なサウンド設計で高い人気を得ています。

製品説明

2016年発売。LFOの波形をサイン波から三角波まで連続的に変化させ、爽やかなコーラスから深く揺れるビブラートまでをカバー。女性ギタリストのイヴェット・ヤングも使用しています。現行品。

Neunaber Illumine

メーカー説明

Neunaber Audio:2010年にアメリカ・カリフォルニア州で創業。残響を細かく調整できるリバーブエフェクターのスペシャリストとして知られます。

製品説明

2021年発売。17種類のリバーブアルゴリズムと50のファクトリープリセットを内蔵。USB経由での詳細なエディットも可能です。トップ・セッションギタリストのティム・ピアースがレビューしています。

【ディレイ/リバーブ・空間系 16台】

Keeley Halo Andy Timmons Echo

製品説明

2022年発売。アンディ・ティモンズの音作りで重要なエフェクター。テープエコーとデジタルディレイを並列で鳴らし、左右で独立したディレイタイムを設定できるのが最大の特徴です。エリック・ジョンソンも試奏し高く評価しています。現行品。

Strymon TimeLine

製品説明

2011年発売。12種類のディレイと200プリセットを備え、dTapeではテープエコーを模した反復音を設定できます。現行品です。

Strymon El Capistan

製品説明

2010年発売。3種類のヘッドを切り替えられるテープエコー・シミュレーター。Wow & Flutterノブでテープの揺らぎを調整でき、ローファイなサウンド表現も得意とします。現行品。

Strymon BigSky

製品説明

2013年発売。12種類のリバーブ・アルゴリズムを搭載し、CloudとBloomを含む複数の残響を切り替えられます。現行品です。

Boss DD-500

製品説明

2015年発売。12種類のディレイモード、32-bitの高音質処理、最大2960msのロングディレイなど、プロの要求に応える多機能モデル。TOTOのスティーヴ・ルカサーがバックアップ機として使用しています。現行品。

Boss DM-2W

製品説明

2015年発売。80年代の名機DM-2を「技 Waza Craft」シリーズとして復刻。オリジナルのサウンドに加え、ディレイタイムを最大800msまで拡張したカスタムモードを搭載。Standardモードでは最大300ms、Customモードでは最大800msのディレイタイムを設定できます。現行品。

Eventide H9 MAX

製品説明

2014年発売。Eventideが誇る空間系アルゴリズムをすべて搭載し、Bluetooth経由でスマートフォンからエディットも可能。セイント・ヴィンセントなど、アーティストに愛用されています。2025年末に受注終了予定。

MXR Carbon Copy

MXR M169 CC ANALOG DELAY

MXR M169 CC ANALOG DELAY

22,100円(08/05 13:08時点)
Amazonの情報を掲載しています

メーカー説明

MXR:1974年にニューヨーク州で創業。堅牢な作りと操作の分かりやすさを両立させたコンパクトエフェクターで、長年にわたり高い評価を得ています。

製品説明

2008年発売。BBD素子による最大600msのアナログディレイ。ディレイ音のハイが徐々に音量が下がりするため、アンプサウンドと心地よく溶け合います。U2のジ・エッジが愛用していることでも有名です。現行品。

Ibanez AD9

製品説明

1982年に発売され、2002年に復刻。BBD素子による最大300msのディレイが可能で、Carbon Copyに比べると明るめの音域のバランスや歪み方が特徴です。現行品のはずですが、流通量が少ないのかミニサイズのものしか見かけなくなってきました。

Line 6 DL4 MkII

メーカー説明

Line 6:1996年にアメリカ・カリフォルニア州で創業。アンプモデリング技術と大ヒット商品「POD」で、ギターサウンドのデジタル化を牽引しました。

製品説明

2022年発売。初代DL4の15種類のクラシックなサウンドに加え、新たに15種類のアルゴリズムを追加。MIDIやSDカードにも対応し、大幅に進化しました。ジョン・メイヤーが初代機を長年愛用していました。現行品。

Electro-Harmonix Memory Boy

製品説明

2010年発売。伝説的な名機Memory Manのサウンドを受け継いだアナログディレイ。LFOによる揺らし機能も搭載し、アンビエントなサウンドメイクにも対応します。現行品。

Source Audio Collider

メーカー説明

Source Audio:2006年にアメリカ・ボストンで創業。DSP技術と専用アプリ「Neuro」を組み合わせ、非常に高いカスタマイズ性を提供しています。

製品説明

2019年発売。12種類のディレイと7種類のリバーブを同時に使用できる画期的なエフェクター。128のプリセットを保存でき、ディレイとリバーブを左右に振り分けるなど、高度な音作りが可能です。現行品。

Neunaber Wet Reverb V5

製品説明

2021年にV5へアップデート(初代は2012年)。原音の後ろに輪郭の明瞭な残響を加えられることで高い評価を得ています。プログレッシブロックの鬼才、スティーヴン・ウィルソンも愛用。現行品。

Neunaber Immerse MkII

製品説明

2020年発売。同社の代表的な7種類のリバーブアルゴリズムに加え、2種類のシマーリバーブを搭載。テクニカル系ギタリストのサラ・ロングフィールドが使用しています。現行品。

Keeley 30ms Double Tracker

製品説明

2015年発売。ダブリング効果を手軽に生み出すエフェクター。最大30msのショートディレイ音を左右に振り分けることで、ブライアン・メイ(Queen)のようなワイドなギターサウンドを再現します。現行品。

Keeley Eccos

製品説明

2019年発売。テープフランジャーのような独特の揺れを持つディレイと、高機能なルーパーを一台に集約。フットスイッチをホールドすることで、無限のサスティンを持つパッドサウンドを生成できます。現行品。

【ピッチ/ワウ/ユーティリティ系 15台】

Digitech Whammy V

メーカー説明

Digitech:1984年にアメリカ・ユタ州で創業。デジタル・ピッチシフターのパイオニアとして、音楽シーンに大きな影響を与えてきました。

製品説明

2013年発売の第5世代モデル。和音にも対応する「Chords」モードを搭載し、±2オクターブの範囲でピッチシフトが可能。Rage Against the Machineのトム・モレロの使用であまりにも有名です。現行品。

Electro-Harmonix POG2

製品説明

2009年発売。入力された単音・和音に対し、-2/-1/+1/+2オクターブの音を生成・ミックスできるポリフォニック・オクターブ・ジェネレーター。12弦ギターのシミュレートや、荘厳なオルガンパッドサウンドが得意です。ジャック・ホワイトが愛用。現行品。

Electro-Harmonix Pitch Fork+

製品説明

2020年発売。2つの独立したピッチシフトエンジンを搭載し、LFOによるスイープや、音程が連続して変わるポルタメント効果も設定できます。より複雑でハーモニーを生み出せます。現行品。

Boss OC-5

製品説明

2020年発売。進化したトラッキング技術により、和音の最低音のみにオクターブ下を付加する「Poly」モードが秀逸。ファンクの巨人、ナイル・ロジャースも使用しています。現行品。

Dunlop Cry Baby 535Q

JIM DUNLOP 535Q-B CRYBABY

JIM DUNLOP 535Q-B CRYBABY

34,100円(08/06 07:06時点)
Amazonの情報を掲載しています

メーカー説明

Dunlop Manufacturing:1965年にアメリカ・カリフォルニア州で創業。Cry Babyワウペダルを筆頭に、数多くのギターアクセサリーを製造する大手メーカーです。

製品説明

2001年発売。ワウの周波数レンジ(Q)を調整できるノブと、ON/OFF可能なブースト機能を搭載した多機能モデル。ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュが使用しています。現行品。

Fulltone Clyde Wah Deluxe

製品説明

2005年発売。ビンテージワウに使われていたICARポテンショメータのトルク感を再現し、3つのサウンドモードを搭載。ブルースギタリストのエリック・ゲイルズが愛用。

Boss AW-3

製品説明

2002年発売。ピッキングの強弱に反応するタッチワウに加え、人の声のような効果を生む「ヒューマナイザー」モードを搭載。オーストラリアのシンガーソングライター、コートニー・バーネットが使用。現行品。

Sonic Research ST-300

メーカー説明

Sonic Research:2004年にアメリカ・カリフォルニア州で創業。超高精度なストロボチューナーを専門に開発しています。

製品説明

2008年発売。±0.02セントという驚異的な精度を誇り、プロのレコーディングやライブ現場で定番となっています。ガスリー・ゴーヴァンも使用。現行品。

Boss TU-3

製品説明

2009年発売。視認性の高い21セグメントのLEDメーターと、信頼性の高いバッファーアウトを搭載。世界中のギタリストの使用する、「世界標準」のチューナーです。現行品。

Ernie Ball VP Jr

メーカー説明

Ernie Ball:1962年にアメリカ・カリフォルニア州で創業。ギタリストなら誰もがお世話になる、弦とアクセサリーの老舗ブランドです。

製品説明

2003年発売。パッシブ回路を使い、ペダルを動かすと音量を連続して変えられます。スティーヴ・ルカサーをはじめ、数えきれないほどのプロが使用しています。現在はチューナー機能を統合したモデルも販売されています。

The GigRig G3

メーカー説明

The GigRig:2006年にイギリス・ニューカッスルで創業。プロスペックのハイエンドな電源ユニットとスイッチャーを専門に開発しています。

製品説明

2020年発売。99のプリセット、完全なMIDI制御、内蔵された24V電源供給など、現代のプロの要求をすべて満たすフラッグシップ・スイッチャー。トム・クェイルなど多くのトップギタリストが導入しています。現行品。

The GigRig ATOM

製品説明

2022年発売。フラッグシップ機G3の機能を、よりコンパクトな筐体に凝縮したモデル。最大88プリセットを管理でき、軽量なボードを組みたいギタリストに向いています。現行品。

Lehle D.Loop

メーカー説明

Lehle:1999年にドイツで創業。金メッキ接点リレーやバッファーを搭載したスイッチャーは、音質にこだわるプロから絶大な信頼を得ています。

製品説明

2005年発売。2つのエフェクトループと、定評のあるバッファーを搭載し、音質劣化を一切感じさせずに信号を切り替えます。ジョー・サトリアーニも使用しています。現行品。

Neural DSP Quad Cortex

メーカー説明

Neural DSP:2017年にフィンランドで創業。AIによるアンプキャプチャー技術で、モデリングアンプ市場の勢力図を塗り替えた新進気鋭のブランドです。

製品説明

2021年発売。4つのSHARCプロセッサを搭載した超強力なフロア型モデラー。実機のアンプやエフェクターをAIでキャプチャーする機能を備えます。Animals as Leadersのトーシン・アバシが開発に参加しています。現行品。

Radial BigShot ABY

メーカー説明

Radial Engineering:1991年にカナダ・バンクーバーで創業。プロの現場で酷使されることを前提とした、堅牢なDIやルーターの定番ブランドです。

製品説明

2006年発売。アンプ2台の切り替え時に発生しがちなノイズや位相問題を解決するISO(アイソレーション)トランスやグランドリフトスイッチを搭載したABYスイッチャー。ジョー・ボナマッサも使用。現行品。

MEMO
ピッチシフト系エフェクターやワウペダルをディレイの前に置くと、ディレイ音のピッチや位相が不安定になることがあります。アンディはLehleのようなバッファー/スイッチャーを間に挟むことで、信号を安定させ、音質劣化を防いでいます。

よくある質問

Q1. 66台すべて揃えないとアンディのサウンドは出せませんか?

いいえ、そんなことはありません!まずは彼の音作りで重要な「JHS The AT+」(歪み)、「Keeley HALO」(ディレイ)、「Carl Martin Compressor」(コンプレッサー)の3台から始めるのがおすすめです。この3台を揃えるだけでも、彼のサウンドの重要な部分に大きく近づけます。

Q2. HALOとTimeLineのような複数のディレイは、どの順番で繋ぐべきですか?

アンディ本人の接続順は「HALO → TimeLine → リバーブ」です。HALO、TimeLine、リバーブの順につないでいます。

Q3. コンプレッサーは常時ONにした方が良いですか?

アンディはコンプレッサーを巧みに使い分けています。リズムギターでは軽めの設定で常時ONにして音の粒を揃え、ギターソロの際にはレシオ(圧縮率)を高めた設定に踏み替えてサスティンを稼ぎます。彼のシグネチャーモデルであるCarl Martinのコンプレッサーが持つ2チャンネル仕様は、この使い方に合っています。

以上、アンディ・ティモンズが愛用する66台のエフェクターでした! 「中音域が強く単音を伸ばしやすい歪み」「左右で反復間隔が異なるディレイ」「原音の後ろに残るリバーブ」という順番を意識しながら、ぜひあなただけの“ATトーン”を組み上げてみてください!