Nu Tube Screamer NTSは、TS系の中音域を基に、Nutubeを使った回路を加えた派生モデルです。普通のTSより高級感やレンジ感を求める人に向きます。
NTSは通常のTS9やTS808ほど定番流通ではないため、探す場合は中古や在庫状況も見る必要があります。TS系の基準としてはTS9/TS808も合わせて比較すると判断しやすいです。
関連する現行品・近い選択肢
NTSを選ぶ前に、通常TS9との価格差と音の方向を見ておくと失敗しにくいです。
Ibanez アイバニーズとコルグのコラボレーションで生まれるリアル・チューブ・オーバードライブ・ペダル NU…
IBANEZ (アイバニーズ) ギター用エフェクター TS9 Tubescreamer チューブスクリーマー
Amazon楽天市場Yahooショッピングメルカリで探すサウンドハウスで見る
結論:この機材はどんな人に向くか
Nu Tube Screamer NTSは、TS系の中音域を基に、Nutubeを使った回路を加えた派生モデルです。普通のTSより高級感やレンジ感を求める人に向きます。
音の特徴
TS系らしく低域は締まり、中音域が強くなります。通常のTSより音が歪み始めるまでの余裕があり、単体で歪ませるよりアンプへの入力を強くするブースターとして使う方法に向きます。
実用的な使い方
Driveは控えめ、Levelを高めにしてFender系アンプやクランチアンプへの入力を強くする使い方が合います。ソロで中音域と音量を上げたいときにも便利です。
おすすめな人
- TS系でNutubeを使った回路を試したい人
- ブースター用途のTSを探している人
- Nutube搭載エフェクターの反応に興味がある人
おすすめしない人
- 安く定番TSを買いたい人
- 低域を大きく残したい人
- 強いディストーションを1台で作りたい人
Tube Screamerの歴史やモデルごとの違いは、こちらの記事でも詳しく整理しています。
FAQ
- Nu Tube Screamer NTSは普通のTSと違いますか?
- TS系の中域は残しつつ、Nutubeによる音の変化やレンジ感を狙った派生モデルです。
- NTSはメイン歪みに向きますか?
- 軽い歪みにも使えますが、ブースターとして中音域と音量を上げる用途に向きます。
- TS9とどちらを選ぶべきですか?
- 定番の基準音ならTS9、少し特別な音の変化や所有欲まで重視するならNTSが候補になります。
実機メモと写真
Nu Tubescreamerとは?
Nu Tubescreamerは、KORGのNutubeを使ったIbanezのオーバードライブです。従来のTubescreamerとは電源条件や回路が異なるため、仕様を確認して選ぶ必要があります。 実機を試した内容をもとに、Nutubeを使った回路の音域と歪み方を説明します。 残念ながらすでに廃盤で、中古価格も上がりつつあります。Nutube搭載で何が変わったのか?
Nutubeは、KORGとノリタケ伊勢電子が共同開発した蛍光表示管技術です。Nu Tubescreamerに搭載した回路では、従来のTubescreamerが持つミッドブーストや高音域の角が強く出にくいオーバードライブに、さらに豊かな倍音と元の音域バランスを大きく変えにくい傾向が加わりました。
電源をいれると、nutubeが怪しく光ります。
Nu Tubescreamerの特徴
Nu Tubescreamerと従来のTubescreamerの違いを、仕様から確認します。1. ミッドブーストと倍音豊かなサウンド
Nu Tubescreamerは、ミッドレンジを強調するトーンが特徴。Nutubeを使った回路により倍音が増え、中音域を聞き取りやすくなります。2. 省エネルギー設計
Nutubeは従来の真空管より消費電力を抑えた部品です。ライブで使う場合も、指定された電源条件を確認してください。3. 伝統的なデザイン
外観は従来のTubescreamerに似ています。シンプルなデザインながら、操作性に優れた3つのコントロールノブ(Drive、Tone、Level)が装備されています。
暗いところで見てみるとかなりnutube光りますね。足元映えすること間違いなしです。
Nu Tubescreamerに対するQ&A
Nu Tubescreamerに関する質問をまとめます。Q. Nutubeと真空管はどう違うの?
A. Nutubeは真空管と同じアナログ回路ですが、LCD技術を使用しており、従来の真空管に比べて省エネで耐久性が高いです。
Q. 従来のTubescreamerとの違いは?
A. 最大の違いはNutubeの搭載です。実機では、倍音が増えたように感じました。
Q. ライブで使うときの注意点は?
A. Nutubeは省電力で長時間使用できますが、ライブ中のノイズ対策には他のエフェクターとの相性も確認しておくと良いでしょう。
ちなみに9Vだけでなく18Vまで外部電源で入れられます。18Vでは、9Vより音が歪み始めるまでの余裕が増えます。



