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ベースシンセエフェクターおすすめ5選|選び方と使い方

ベースシンセエフェクターおすすめ5選|選び方と使い方

ベースシンセエフェクターは、ベースの入力を加工したり、演奏を検出して別の電子音を作ったりする機材です。すぐに音を選びたいならBOSS SY-1、音色を保存したいならSY-200、パソコンやアプリで細かく作るならSource Audio C4が選びやすい候補です。

ベースシンセは何をしている?

ベースシンセの作り方は1つではありません。入力音へフィルターや歪みを加えてシンセらしく変える方式、音程を検出して内部の発音部を鳴らす方式、複数の処理を組み合わせるデジタル方式があります。原音を残せる機種では、いつものベース音に低いシンセ音やフィルター音を足せます。

MIDI変換機能のない製品も多く、すべてのベースシンセが外部シンセを演奏できるわけではありません。また、単音向けと和音対応では弾き方が変わります。

製品音色・保存発音の特徴向いている人
BOSS SY-1121音色、メモリーなし和音対応ノブですぐ音を探したい
BOSS SY-200171音色、128メモリー和音対応ライブで音色を保存したい
Source Audio C4 Synth最大4系統のボイス、MIDIで128プリセットエディターで詳細設定音作りを深く行いたい
Future Impact V4シンセとMIDI音源拡張ベース向け多機能シンセ中心のシステムを組みたい
MXR Bass Synth8プリセット単音シンセ足元で分かりやすく操作したい

BOSS SY-1 Synthesizer

SY-1は11タイプ×11バリエーションの121音色を備えます。専用ピックアップは不要で、ギター/ベース切り替えと、原音・シンセ音の音量調整ができます。メモリー機能はないため、曲間でノブを大きく変えない使い方に向きます。

BOSS SY-200 Synthesizer

SY-200は171音色と128メモリーを備え、MIDIにも対応します。SY-1と似た用途を持ちますが、ライブで曲ごとの音色を保存し、フットスイッチで呼び出せる点が大きな違いです。

Source Audio C4 Synth

C4 Synthは最大4系統のボイスを組み合わせ、各系統へオシレーター波形や入力信号を割り当てられます。フィルターとエンベロープもエディターで設定でき、スマートフォンやパソコンで音色を設計したい人向けです。

メーカーの英語サイトには、次のように記載されています。

Mix together any of the 4 independent Voices and assign oscillator wave shape.

日本語訳:最大4系統の独立したボイスを混ぜ、各ボイスへオシレーター波形を割り当てられます。

参考 C4 Synth製品情報(英語)Source Audio

pandaMidi Solutions Future Impact V4

Future Impact V4はベース用シンセとMIDI音源拡張機能を組み合わせた機種です。音作りの項目が多いため、プリセットを選ぶだけでなく、シンセの波形やフィルターを理解して作り込みたい人に合います。

メーカーの英語サイトでは用途を次のように示しています。

Bass guitar synthesizer and MIDI expander.

日本語訳:ベース用シンセサイザーとMIDI音源拡張機能を備えます。

参考 Future Impact V4製品情報(英語)pandaMidi Solutions

MXR MB301 Bass Synth

MB301 Bass Synthは8プリセット、サブオクターブ、エンベロープ、モジュレーションを備えた単音向けのベースシンセです。コードより1音ずつ明確に弾き、足元のノブで原音とシンセ音を混ぜたい人に向きます。

メーカーの英語サイトには、次のように記載されています。

This powerhouse of a pedal offers thunderous sub-octave, expressive envelope, and lush modulation effects.

日本語訳:サブオクターブ、エンベロープ、モジュレーションを組み合わせたシンセ音を作れます。

参考 MXR Bass Synth製品情報(英語)Dunlop

音が途切れるときの弾き方と接続順

最初はベース → ベースシンセ → コンプレッサー/歪み → アンプで試します。シンセの前では、強い歪みや長い残響を避けると音程を読み取りやすくなります。

単音向けの機種では、隣の弦をしっかりミュートし、音と音の間を少し空けます。低すぎる音で反応が不安定な場合は、1オクターブ上で同じフレーズを試すと原因を切り分けられます。

ベース用エフェクター全体の役割を見直したい場合はこちらも参考になります。

よくある質問

ベースシンセエフェクターとは何ですか?
ベースの入力をフィルターや歪みで加工する方式、音程を検出して別の電子音を作る方式などで、シンセらしい音を作るエフェクターです。原音を混ぜられる機種もあります。
ベースシンセでコードは弾けますか?
和音対応のSY-1やSY-200ではコードも扱えます。単音向けの機種は1音ずつ弾き、不要な弦をミュートすると安定します。
ベースシンセはボードのどこへ置きますか?
音程を読み取りやすくするため、最初はチューナーの後、強い歪みやディレイの前へ置きます。機種ごとの入力レベルを合わせてから順番を調整します。

まとめ

手早さならSY-1、保存機能ならSY-200、詳細な音作りならC4 SynthやFuture Impact V4、単音シンセを足元で扱うならMXR Bass Synthが候補です。演奏する音数と、音色保存の必要性から選んでください。