QUESTION機材の相談
アンプシム録音、DIも別トラックで残してますか?
宅録でアンプシムの音だけ録ってます。あとでキャビや歪みを替えたくなるので、クリーンDIも毎回別録りした方がいいですか?
管理するトラックが増えるのは避けたいです。みなさんどうしてますか。
QUESTION機材の相談
宅録でアンプシムの音だけ録ってます。あとでキャビや歪みを替えたくなるので、クリーンDIも毎回別録りした方がいいですか?
管理するトラックが増えるのは避けたいです。みなさんどうしてますか。
ANSWER
余裕があればDI音を残すと便利です。DAWではギターの生信号を録音し、アンプシミュレーターをインサートして聴けば、同じ1トラックでも後からアンプやキャビネットを変更できます。プラグインを通した音を別に確定録音する必要はありません。
実アンプへ後からリアンプする可能性があるなら、クリップしていないクリーンなDIを保存します。インターフェースのライン出力からアンプ入力へ戻す場合はレベルとインピーダンスが違うため、リアンプボックスを使う方が安全です。
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なるほど、アンプシムを後差しできるならDI用/完成音用で2本作らなくていいんですね。これが一番ラクそうです。
その通りです。生の入力を録り、プラグインは再生時にかける形なら1トラックで済みます。音作りが決まってCPU負荷を下げたい時だけ、フリーズやバウンスで完成音を作れば十分です。
DIの生音だと弾きづらいです。録音中だけアンプシムをONで聴いても問題ないですか?
問題ありません。録音される元信号がDIのままなら、モニターではアンプシミュレーターを通して弾けます。遅れが気になる場合はバッファサイズを下げ、録音後に戻すと安定しやすいです。
フリーズしたあとって、元のDIも残るんでしょうか? 後で戻したくなったときに消えてたら困るので。
残るかはDAWのフリーズ方式と保存方法によります。元へ戻せる機能でも、別の書き出しやトラック削除まで行うと扱いが変わります。先にプロジェクトを保存し、元の録音ファイルがあることを確認してください。短いテストでフリーズ解除後にDIへ戻せるか試し、完成音を書き出す場合も元のプロジェクトと録音ファイルを残しておくと安心です。
DIを残すなら、録音前のノイズゲートは切っておいた方が後から自由に直せそうですね。録ったDIへゲートを後差しする形でもいいですか?
後からゲートを挿す形で構いません。録音前に音を切ると、弱い音や余韻を後から取り戻せなくなることがあります。クリップしていないDIを保存し、ゲートはアンプシムとの順番も含めて再生時に調整してください。録音中の聞こえを整える場合も、保存される信号が未処理かを短いテストで確かめます。
未処理のDIを残す話でもう一つ聞きたいです。アンプシムで聴きながら録るとき、インターフェースの直接モニターもオンだと、生の音が一緒に聞こえるのでしょうか。設定の区別がまだ曖昧です。
一般に、直接モニターをオンにすると入力の生音も聞こえます。アンプシムの音だけで弾きたいなら、機器の直接モニターを切り、DAW側の入力モニターを使います。逆に直接モニターで弾くならDAWの返しを切り、二重に聞かないようにします。機器やDAWの設定名は説明書で確認してください。
その二重モニターを切ってから、遅れを見た方がよさそうですね。アンプシムで弾く時だけ違和感があるなら、バッファを下げて短く録音してみる流れでいいですか?
はい。まず二重モニターをなくし、次にバッファを小さくして弾きやすさを確かめます。下げすぎてノイズや音切れが出るなら一段戻し、録音中だけ不要な重いプラグインを止めてください。録音後はバッファを戻せます。機器の入力ゲインを上げても遅れは減らないので、録音レベルは別に管理します。
人にDIを渡すなら、頭の無音も切らずに曲の先頭から書き出すと合わせやすい?
共通の開始位置から書き出すと、相手のプロジェクトへ並べやすくなります。冒頭の無音も含め、曲の開始位置、テンポ、拍子、サンプルレートを伝えてください。DIはアンプシムやマスター処理が混ざっていないことを確認します。意図した音の参考として、加工済みの音を別ファイルで添えると説明しやすいです。
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後日、DIを真空管ヘッドへリアンプする場合も、出力レベルを下げておけばスピーカーなしで録音できますか。
TS好きへの返信
リアンプ入力の音量と、アンプ出力に必要な負荷は別です。ギターを小さな信号で入力しても、スピーカーを外してよいことにはなりません。
実アンプを使う時は、そのアンプが指定するスピーカーまたは対応負荷を正しく接続します。リアンプボックスは入力側の信号を合わせる機器で、スピーカー用ロードボックスの代わりにはなりません。
アンプシムをインサートした1トラックだけで録る時、録音ファイルが本当にDIか確認するには、再生中にプラグインをバイパスすれば足りますか。
pedalholicへの返信
バイパスして音が変わることは手掛かりになります。加えて、録音入力と、入力へ効果を焼き込む設定の有無をDAWの説明書で確認してください。録音経路によっては別の場所で処理済みの場合があります。
短いテストを録り、別の空トラックへその音声ファイルだけを読み込んで比較すると、元ファイルに何が入っているか確認しやすいです。
DIだけ再生すると細い音です。入力ゲインを上げ直す必要はある?
匿名への返信
アンプやスピーカーの処理がないDIは、完成したギター音とかなり違って聞こえます。細く聞こえることだけで入力不足とは判断しません。
録音波形や入力メーターを確認し、クリップしていなければ、まず同じファイルへアンプシムを戻して比べます。音色を太くしたいからと入力ゲインを上げすぎると、後から直せない歪みを録ることがあります。