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Leqtique Beryl|高解像度を誇るトランスペアレント系オーバードライブ

Leqtique(レクティーク)は、日本のブティックエフェクターブランドであり、高品質なギター用エフェクターを手作りで製造しています。創設者である高見沢 匠(たかみざわ たくみ)氏によって2008年に設立され、独自の回路設計と美しいアートワークで知られています。

Leqtiqueは、その卓越した音質と美しいデザインにより、日本国内だけでなく海外でも注目を集めています。手作業による製造プロセスと細部へのこだわりから、数量限定での生産となっており、入手が困難な場合もあります。

いわゆるトランスペアレント系のオーバードライブでジャンルで言えばFulltone OCDやVemuram Jan Rayと同じカテゴリーです。

トランスペアレント系はいわゆるダンブルサウンドを狙ったものが多いですが、Berylは少し違った歪みです。

解像度が非常に高く、アンプの特性を壊さないで美味しいところだけ出てくれる感じがあります。

相変わらず芸術的な組み込みです。ケースもアルミ削り出しのダイキャストケースです。

クリッピングのLEDに緑色が使われているのはおしゃれですね。オペアンプはリニアテクノロジーのLT1213。これだけで2000円近くします。

コンデンサはピンクのWIMA製とVISHAYとCDEのでかいやつが使われていてこだわりを感じます。