鳥取にあったKOIZJAPANという珍しいギターを販売されていたショップから買ったコンポーネントギターです。
詳細不明でしたが、ボディはMark Soundというアメリカ製で個人でギターを作られている人の作品です。
ネックはオールパーツで極太、ピックアップはセイモア・ダンカンのアンティークティでかなりゴージャスな仕様でした。まだコロナ前でギターの値段も上がってなかったのでかなりお安く変えました。今ならこれだけのパーツ仕入れたら15万くらい掛かりそう。
残念ながらというか、ジャズマスターのボディなので体積が大きい分結構重くて3.7キロあります。なのであんまり使ってません。
ブリッジがチタン製のおかげか、重いボディでもバランスの取れた音がします。
好きな人は好きな見た目をしていると思います。使うと確実にオネエに見えてしまうのが難点なので、女性に使ってほしい。姪っ子がギターを始めてくれたらあげます。
他人が組んだコンポーネントギターですが、色々手を入れなきゃいけないことが多かったので、当方のブランドロゴをヘッドに貼ってます。
ネックプレートはチタンで、ペグはGOTOHのHAPMです。ゴージャス。