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ディストーションエフェクターおすすめ13選|定番・ハイゲインを比較

ディストーションエフェクターおすすめ13選|定番・ハイゲインを比較

ディストーションエフェクター選びで大切なのは、歪みの量ではなく「音の輪郭」と「中低域の出方」を先に決めることです。

結論から言うと、最初の1台ならBOSS DS-1、幅広いゲインで使うならPro Co RAT 2、アンプライクなハイゲインならWampler Phenom Distortion、メタルならBOSS MT-2Wが選びやすいです。

この記事では、約300台のエフェクターを扱い、自作も続けてきた視点から、現在新品で選びやすいディストーションを13機種に絞りました。音の方向、向くジャンル、使いやすさ、注意点まで比較します。

選定基準
メーカーがディストーションとして位置づけていること、新品で購入または取り寄せしやすいこと、ほかの掲載機種と役割が重なりすぎないことを基準にしています。

ディストーションおすすめ13選の結論

迷ったら、次の基準で選ぶと失敗しにくいです。

  • 安く定番の音を知りたい:BOSS DS-1
  • 低ゲインから荒い歪みまで使いたい:Pro Co RAT 2
  • 3バンドEQで細かく調整したい:MXR M75 Super Badass Distortion
  • 太く扱いやすいDS-1が欲しい:BOSS DS-1W
  • 中域がバンドの中で聞き取りやすくなるリードトーンが欲しい:BOSS DS-2
  • 価格とアンプライクなハイゲインを両立したい:Wampler Phenom Distortion
  • Marshall系の歪みが欲しい:JHS Pedals Angry Charlie V3またはMarshall Shredmaster
  • ピッキングへの反応を重視したい:EarthQuaker Devices Zoar
  • 国産の分離が良いハイゲインが欲しい:Limetone Audio JACKAL
  • モダンロックやメタル向けに追い込みたい:JHS Pedals Hard DriveまたはBOSS MT-2W

1万円前後の定番ディストーションに絞って比較する

価格を5千円台から1万円台前半に絞り、公式情報と国内流通を確認しやすい現行4機種を比べる場合はこちらです。

ディストーション13機種の比較表

製品音の方向おすすめな人
BOSS DS-1硬質で粗めの定番最初の1台、ロック、グランジ
Pro Co RAT 2太く荒いRAT系低ゲインからファズ寄りまで使いたい人
MXR M753バンドEQで広範囲アンプやギターに合わせて補正したい人
BOSS DS-1WDS-1を太く現代的に拡張定番の音の変化と低中音域の量が欲しい人
BOSS DS-2中域が強いターボサウンドオルタナ、ソロ、突きバンド内で聞き取りやすくなる音
Wampler Phenom音の立ち上がりがはっきりしたアンプライク系手頃なモダンハイゲインが欲しい人
JHS Angry Charlie V3JCM800系の高ゲインBritishロック、3バンドEQ重視
Marshall Shredmaster低中音域が強い英国系ディストーション90年代ロック、中音域が強いリフ
EarthQuaker Devices Zoar反応が速く可変幅が広い低域とピッキング感を追い込みたい人
Walrus Audio Iron Horse V3クリッピングを選べるRAT系RAT系を現代的に調整したい人
Limetone Audio JACKAL分離の良い国産ハイゲインライブでバンド内での音の聞き取りやすさと音量と低中音域を両立したい人
JHS Pedals Hard Drive倍音の量が高いモダン系90〜2000年代以降のハイゲイン
BOSS MT-2W強い歪みと精密なEQメタル、ダウンチューニング

ディストーションの選び方

最初の1台は操作がシンプルな定番から選ぶ

初めてなら、LEVEL、TONE、DISTORTIONの3ノブで完結するBOSS DS-1が分かりやすいです。音作りに迷いにくく、アンプやギターを替えたときの変化も学べます。

一方、低ゲインのクランチから荒いハイゲインまで1台で試したいならRAT 2が向きます。FILTERは右へ回すほど高域が丸くなるため、一般的なToneノブと感覚が逆な点だけ注意してください。

バンドでは中域と低域の量で選ぶ

自宅で太く聞こえる音が、バンドでは埋もれることがあります。低域を出しすぎるとベースやキックと重なり、高域だけを上げると耳に痛い音になりがちです。

リードでは中域がバンドの中で聞き取りやすくなるDS-2、重いリフでは低域を締めやすいPhenomやHard Driveが使いやすいです。3バンドEQ付きなら、合わせるアンプに応じてBassを引き、Middleを少し足す調整ができます。

オーバードライブやファズと分けて考える

ディストーションは、クリーンアンプでも一定量の強い歪みを作りやすいカテゴリです。オーバードライブはアンプへの入力を強くして歪み量を増やしたり、ピッキングへのピッキングの強弱が残りやすい反応を残したりする用途に向きます。ファズは波形をさらに大きく変え、飽和感や潰れた歪み方を積極的に使います。

分類の考え方
Warm Audio Centavo、Fulltone OCD、EarthQuaker Devices Plumesはオーバードライブ、Big Muff Piはファズとして扱います。歪み量だけではなく、メーカーの分類と設計意図で選び分けると検索時の行き違いを減らせます。

軽い歪みやブーストが中心なら、オーバードライブの選び方も確認してください。

ディストーションエフェクターおすすめ13選

1. BOSS DS-1

BOSS DS-1のレビュー
価格
(4.5)
歪み方
(4.0)
各弦の聞き取りやすさ
(4.5)
大きさ
(3.5)
見た目
(4.0)
総合評価
(4.5)

DS-1は、安くてシンプルな定番ディストーションを探している人の第一候補です。硬質な高域と少し削れた中域が特徴で、ロック、パンク、グランジのコードやリフに合います。

単体で音を完成させるだけでなく、軽く歪ませたアンプへ足して輪郭を作る使い方も有効です。クリーンアンプでToneを上げすぎると細く感じやすいため、最初はToneを10〜11時、Distortionを12時付近から調整すると扱いやすくなります。

こんな人におすすめ
最初のディストーション、シンプルな操作、粗さのあるロックサウンドを求める人。

参考 DS-1 DistortionBOSS

BOSSのほかの歪みや定番コンパクトも比較したい場合は、BOSSエフェクターのまとめが役立ちます。

2. Pro Co RAT 2

Pro Co RAT 2のレビュー
価格
(4.0)
歪み方
(4.5)
各弦の聞き取りやすさ
(4.5)
大きさ
(3.5)
見た目
(4.0)
総合評価
(4.5)

RAT 2は、1台でゲインレンジの広さを求める人に向いています。Distortionを低くすれば太いクランチ、高くすれば荒いディストーションからファズ寄りの飽和感まで作れます。

中低域に低中音域の量があり、シングルコイルでも音が細くなりにくいのが強みです。FILTERを上げすぎると奥へ引っ込みやすいため、バンドでは高域を丸めすぎない設定から始めてください。

こんな人におすすめ
オルタナ、グランジ、ガレージロック、低ゲインから荒いハイゲインまで1台で済ませたい人。

3. MXR M75 Super Badass Distortion

MXR M75 Super Badass Distortionのレビュー
価格
(3.5)
歪み方
(4.0)
各弦の聞き取りやすさ
(4.5)
大きさ
(4.0)
見た目
(4.5)
総合評価
(4.5)

M75は、3バンドEQでアンプやギターとの相性を調整したい人に向くディストーションです。クランチからハイゲインまで対応し、低域の量、中音域の強さ、高域のエッジを個別に整えられます。

多機能ですが、最初からEQを大きく動かす必要はありません。Bass、Mid、Trebleを12時にそろえ、使うアンプで足りない帯域だけを少し補うと音がまとまります。

こんな人におすすめ
複数のアンプを使う人、ハムバッカーとシングルコイルを持ち替える人、3バンドEQを重視する人。

4. BOSS DS-1W

BOSS DS-1Wのレビュー
価格
(4.0)
歪み方
(4.5)
各弦の聞き取りやすさ
(4.5)
大きさ
(3.5)
見た目
(4.0)
総合評価
(4.5)

DS-1Wは、DS-1の音域の傾向を残しながら、低中音域の量と音量の余裕が欲しい人に向きます。Standardモードは定番のDS-1に近い方向、Customモードは低中音域の量とゲイン感が増した現代的な方向です。

価格差を抑えたいなら通常のDS-1で十分です。バンドで音が細く感じる、ソロでもう少しバンド内で聞き取りやすくしたい、2種類の音域の傾向を切り替えたいならDS-1Wを選ぶ意味があります。

こんな人におすすめ
DS-1の硬質さが好きで、低中音域の量、音量の余裕、モード切替も欲しい人。

参考 DS-1W DistortionBOSS

5. BOSS DS-2 Turbo Distortion

BOSS DS-2のレビュー
価格
(4.0)
歪み方
(4.5)
各弦の聞き取りやすさ
(4.0)
大きさ
(3.5)
見た目
(4.0)
総合評価
(4.5)

DS-2は、中域がバンドの中で聞き取りやすくなるリードトーンを作りたい人に向いています。Turbo Iは低音域が多いディストーション、Turbo IIは中音域のピークが強く、ソロやオルタナ系のフレーズをバンド内で聞き取りやすいモードです。

コードを低域まで大きく鳴らす用途では、Turbo IIが鼻にかかったように聞こえる場合があります。その個性をリード専用として使い分けると、DS-1やRAT 2とは違う役割を持たせられます。

こんな人におすすめ
オルタナ、ファンクロック、ソロで中域をバンド内で聞き取りやすくしたい人。

参考 DS-2 Turbo DistortionBOSS

6. Wampler Phenom Distortion

Wampler Pedals Phenom Distortion

Wampler Pedals Phenom Distortion

22,667円(09/11 01:06時点)
Amazonの情報を掲載しています

Wampler Phenom Distortionのレビュー
価格
(4.0)
歪み方
(4.5)
各弦の聞き取りやすさ
(4.5)
大きさ
(4.0)
見た目
(4.0)
総合評価
(4.5)

Phenom Distortionは、価格を抑えつつ音の立ち上がりがはっきりしたアンプライクサウンドを作りたい人に向きます。JFETクリッピング、3バンドEQ、Bright/Classic切替を備え、重いリズムから倍音の多いリードまで調整できます。

低域が膨らむアンプではBassを少し下げ、Middleを必要量だけ足すと輪郭が残ります。9〜18Vに対応し、18Vでは反応とヘッドルームを広げられますが、対応する電源を確認してから接続してください。

こんな人におすすめ
ハードロック、モダンロック、初めてのアンプライク系ハイゲインを探している人。

参考 Phenom DistortionWampler Pedals

7. JHS Pedals Angry Charlie V3

JHS Pedals Angry Charlie V3のレビュー
価格
(3.5)
歪み方
(4.5)
各弦の聞き取りやすさ
(4.5)
大きさ
(4.0)
見た目
(4.5)
総合評価
(4.5)

Angry Charlie V3は、JCM800系の強い中音域と単音を伸ばしやすい歪みをエフェクターで作りたい人に向きます。Driveを下げればヴィンテージ寄りのクランチ、上げればサステインの長いBritishハイゲインまで対応します。

3バンドEQは効きが広く、Midを削りすぎるとバンドで輪郭が消えやすいです。Marshall系の強い中音域を生かすなら、まず全ノブを12時に置き、Middleを残したままBassとTrebleを合わせると失敗しにくくなります。

こんな人におすすめ
Britishロック、JCM800系の音の変化、アンプライクな中域とサステインを求める人。

参考 Angry Charlie V3JHS Pedals

8. Marshall Shredmaster

Marshall Shredmasterのレビュー
価格
(3.0)
歪み方
(4.5)
各弦の聞き取りやすさ
(4.0)
大きさ
(2.5)
見た目
(4.5)
総合評価
(4.0)

Shredmasterは、低中音域と中音域が強い英国系ディストーションが欲しい人に向きます。90年代のオルタナティブロックを思わせる倍音の量があり、コードを弾いても音の壁を作りやすいモデルです。

現代の小型エフェクターより筐体が大きく、ボード上の面積を取ります。また、音の立ち上がりがはっきりしたメタル専用機というより、少しルーズさを残したロック向けです。サイズと低中音域の量を含めて選んでください。

こんな人におすすめ
90年代ロックで、Marshall系の強い中音域と低音域の多いリフをエフェクターで作りたい人。

9. EarthQuaker Devices Zoar

EarthQuaker Devices Zoarのレビュー
価格
(3.5)
歪み方
(4.5)
各弦の聞き取りやすさ
(4.5)
大きさ
(4.0)
見た目
(4.5)
総合評価
(4.5)

Zoarは、ピッキングへの反応と低域の音の変化を細かく追い込みたい人に向きます。オペアンプやダイオードを使わないトランジスタ構成で、ミディアムゲインからハイゲインまで粒立ちを残しやすいディストーションです。

Weightは単なるBassではなく、回路へ入る低域と歪み方の重心を変えます。左寄りでは音の立ち上がりがはっきりしている、右寄りでは太くルーズになります。3バンドEQと組み合わせられるため自由度は高い一方、シンプルな3ノブを求める人には調整項目が多めです。

こんな人におすすめ
ピッキングニュアンス、ドロップチューニング、音の立ち上がりがはっきりしているからルーズまで低域を追い込みたい人。

参考 Zoar Dynamic Audio GrinderEarthQuaker Devices

10. Walrus Audio Iron Horse V3

Walrus Audio Iron Horse V3のレビュー
価格
(3.0)
歪み方
(4.5)
各弦の聞き取りやすさ
(4.5)
大きさ
(3.5)
見た目
(4.5)
総合評価
(4.5)

Iron Horse V3は、RAT系の低中音域の量と荒さを残しながら、クリッピングの音の変化を選びたい人に向きます。Si/LEDコントロールで圧縮感と開放感を連続的に調整でき、リズムとリードで反応を変えられます。

RAT 2より調整幅が広いぶん、最初の1台としての分かりやすさではRAT 2が上です。すでにRAT系が好きで、音の硬さやサステインをもう一段細かく合わせたい人に合います。

こんな人におすすめ
RAT系の音が好きで、クリッピング、圧縮感、音の開き方まで調整したい人。

参考 Iron Horse LM308 DistortionWalrus Audio

11. Limetone Audio JACKAL

Limetone Audio JACKALのレビュー
価格
(2.5)
歪み方
(5.0)
各弦の聞き取りやすさ
(4.5)
大きさ
(3.0)
見た目
(4.5)
総合評価
(4.5)

JACKALは、ハイゲインでも音の分離とピッキングニュアンスを残したい人に向く国産エフェクターです。3バンドEQに加え、Bite、Plexiスイッチ、内部のBalance/Resonance/Presenceで音の重心を細かく調整できます。

調整幅は広いですが、内部トリムまで動かすと同じ設定へ戻すのが難しくなります。まずは表面のEQとBiteだけでアンプに合わせ、必要な場合だけ内部を微調整するのが実用的です。

こんな人におすすめ
国産ハイゲイン、ライブでのバンド内での音の聞き取りやすさ、細かなEQ調整とピッキングへの反応を重視する人。

参考 JACKALLimetone Audio

12. JHS Pedals Hard Drive

JHS Pedals Hard Driveのレビュー
価格
(2.5)
歪み方
(5.0)
各弦の聞き取りやすさ
(4.5)
大きさ
(4.0)
見た目
(4.0)
総合評価
(4.5)

Hard Driveは、1990〜2000年代以降の倍音の量が高いモダンディストーションを作りたい人に向きます。既存の名機をそのまま再現する方向ではなく、多段のゲインと可変式のMid Freqを使って現代的なハイゲインを作る設計です。

Bass、Middle、Trebleに加えて中域の中心周波数を動かせるため、ドンシャリから中音域を強めたリードまで作れます。設定範囲が広いので、最初はMid FreqとMiddleを12時に置き、バンドで必要な帯域を探すと早く決まります。

こんな人におすすめ
モダンロック、オルタナ、ポストグランジ、可変ミッド付きの倍音が多いハイゲインが欲しい人。

参考 Hard DriveJHS Pedals

13. BOSS MT-2W Metal Zone

BOSS MT-2W Metal Zoneのレビュー
価格
(3.5)
歪み方
(5.0)
各弦の聞き取りやすさ
(4.5)
大きさ
(3.5)
見た目
(4.0)
総合評価
(4.5)

MT-2Wは、強い歪みと精密な中域調整が必要なメタル向けディストーションです。StandardモードはMT-2の音域の傾向、Customモードは低域が太く、レンジの広い現代的な方向です。

MiddleとMid Freqの効きが強いため、極端に削ると細く、上げすぎると鼻にかかった音になります。すべて12時から始め、Bassを出しすぎず、中域の中心をバンドに合わせて探すのがポイントです。軽いロックだけを弾く人には過剰ですが、ダウンチューニングや強い歪みでは有力です。

こんな人におすすめ
メタル、ダウンチューニング、強い歪みとパラメトリックEQを1台で完結したい人。

参考 MT-2W Metal ZoneBOSS

ディストーションがおすすめな人・おすすめしない人

ディストーションがおすすめなのは、クリーンアンプからロック向けの歪みを安定して作りたい人、リフやソロで音をバンド内で聞き取りやすくしたい人、アンプを替えても基本の歪みを持ち運びたい人です。

軽いクランチやブーストが中心ならオーバードライブ、音を潰して長いサステインや独特の飽和感を出したいならファズのほうが合います。複数の歪みを曲ごとに保存したい場合は、プリセット対応のマルチエフェクターも検討してください。

ファズ特有の飽和感が欲しい人は、ディストーションとは分けて比較すると選びやすくなります。

ディストーションのつなぎ方と基本設定

基本の接続順は、ギター、コンプレッサー、オーバードライブ、ディストーション、モジュレーション、ディレイ、リバーブ、アンプです。オーバードライブをディストーションの前に置くと、出力音量を上げながら低域を締めやすくなります。

最初はディストーションのGainを12時以下、ToneやEQを中央、LevelをエフェクトOFF時と同じ音量に合わせてください。そこからGainではなくMiddleとBassを先にバンドへ合わせると、歪ませすぎずにギターを聞き取りやすくできます。

ノイズに注意
ハイゲインでは電源ノイズやピックアップのハムも増幅されます。アイソレートされたパワーサプライ、短いパッチケーブル、必要に応じたノイズゲートを使い、Gainを上げる前に配線を確認してください。

安いディストーションを別に比較したい場合は、中華系モデルの選び方も確認できます。

ディストーションエフェクターのよくある質問

初めてのディストーションはどれがおすすめですか?
迷ったらBOSS DS-1がおすすめです。3ノブで音作りを覚えやすく、価格も抑えられます。低ゲインから荒い歪みまで1台で試したいならPro Co RAT 2も候補です。
BOSS DS-1とDS-1Wはどちらを選べばよいですか?
価格と定番の硬質な音を優先するならDS-1、低中音域の量、音量の余裕、StandardとCustomの切替を求めるならDS-1Wが向きます。
ディストーションとオーバードライブの違いは何ですか?
ディストーションには、ほとんど歪んでいないアンプでも強い歪みを加えられる製品があります。オーバードライブには、アンプへの入力を強くしながらピッキングの強弱を残しやすい製品があります。実際の変化は製品と設定によって異なります。
メタルにおすすめのディストーションはどれですか?
精密な中域調整と強い歪みならBOSS MT-2W、倍音が多いモダンな歪みならJHS Hard Drive、分離の良い国産ハイゲインならLimetone Audio JACKALが候補です。
ディストーションはどの順番につなぎますか?
基本はコンプレッサーやオーバードライブの後、コーラス、ディレイ、リバーブの前です。オーバードライブを前段に置くと、出力音量を上げながら低域を締めやすくなります。

ヴィンテージ国産ディストーションの実機例

現行の定番13機種とは別に、1981年製の個体と音の特徴を確認したい場合は、MAXON SD-9黒ラベルの実機レビューも参考になります。中古個体は状態差を含めて比較してください。

RAT系だけを詳しく比較する

RAT2、JHS PackRat、1981 Inventions DRV2、安いRAT系をまとめて比べる場合は、RAT系エフェクターおすすめ13選で回路と用途の違いを確認できます。

ヴィンテージRATの実機レビュー

現行RAT 2との低ゲイン時の違い、Filterの効き方、内部部品を確認したい場合は、1986年製ProCo RATの実機レビューも参考になります。古い個体は状態差を含めて判断してください。

まとめ

最初の1台ならBOSS DS-1、幅広いゲインならPro Co RAT 2、アンプライクなハイゲインならWampler Phenom Distortion、メタルならBOSS MT-2Wが選びやすいです。

ただし、同じエフェクターでもギター、ピックアップ、アンプ、音量で低域と高域の印象は変わります。候補を2〜3台に絞ったら、Gain量だけでなく、バンドで必要な中域、低域の締まり、ギター側ボリュームへの反応を比べて選んでください。