Carl Martin Compressorは、エフェクターコンプというよりラック系に近い感覚で細かく整えるコンプレッサーです。強く潰すより、音量差を整えてクリーンやカッティングをバンド内で聞き取りやすくする使い方に向きます。
Carl Martin Compressorは大型で電源仕様も含めて好みが分かれるコンプです。小型化より音質と操作幅を重視する人向けに考えると選びやすいです。
結論:この機材はどんな人に向くか
Carl Martin Compressorは、エフェクターコンプというよりラック系に近い感覚で細かく整えるコンプレッサーです。強く潰すより、音量差を整えてクリーンやカッティングをバンド内で聞き取りやすくする使い方に向きます。
音の特徴
音の粒立ちを保ちながら、強い音だけをなめらかに抑える方向です。THAT4301Pを使った設計らしく、一般的なRoss系コンプとは違う原音との違いの少なさがあります。
実用的な使い方
ThresholdとCompを上げすぎず、Levelで音量を合わせると自然です。クリーン、カッティング、ベース、アコースティック寄りの音にも使いやすいです。
おすすめな人
- 細かくコンプを調整したい人
- 元のギターとアンプの音を大きく変えにくいコンプレッサーがほしい人
- カッティングや録音で音量差を整えたい人
おすすめしない人
- 小型エフェクターを優先したい人
- 強いパコパコ系コンプがほしい人
- ノブが少ない簡単なコンプを探している人
よりギター用エフェクターらしい国産コンプなら、Katanasound Blue Stripeも比較対象になります。
FAQ
- Carl Martin Compressorはかけっぱなしに向きますか?
- 音量差を軽く整える設定なら、基本的につけたまま使う方法にも向きます。強く圧縮するより、強く弾いた音と弱く弾いた音の差を少し抑える設定から試してください。
- THAT4301Pとは何ですか?
- コンプレッサーに使われるICで、強く弾いた音と弱く弾いた音の差を調整する回路の主要部品です。
- ギター以外にも使えますか?
- ベースやアコースティック寄りの音にも使いやすいですが、入力レベルと音量バランスは確認してください。
実機メモと写真
Carl Martin Compressorは、デンマークのエフェクターメーカーCarl Martinによって製造されているコンプレッサーエフェクターです。このブランドは特に品質の高いエフェクターを提供しており、ギタリストやベーシストに広く愛用されています。
THAT Corp – THAT4301Pが使われており、恐らくOTAのように動作させているのかと思います。抵抗も全て金属被膜でクオリティの高いコンプレッサーエフェクターです。電源もトランス式で気合が入ってます。
