個人的にはハンダの違いによるサウンドへの影響はかなり小さいと思います。
鉛フリーはんだは芯がないようなサウンドになる傾向にありますが、一般的な錫と鉛の比率を持つハンダであれば基本的にはどれも同じだと思います。
はんだの種類よりも、使いやすさや融点のほうが大切で、太いハンダだと溶けにくく撚り線にハンダが浸透しにくい感じがします。要するに部品を温めすぎてしまって劣化してしまうのが問題ですね。基本的には細いハンダを使うべきだと思います。
ハンダも盛りすぎると良くないですが、少なすぎても接点と強度が保てないのでいいバランスではんだ付けできるよう練習するのがハンダ選びよりも大切だと思います。
ケスター44の細いものを選んでおけばとりあえず間違いはないでしょう。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/2522/