JIM DUNLOP JH-OC1 Jimi Hendrix OCTAVIO|ジミヘン愛用のオクターブファズ!

Jim dunlop JH-OC1 octavio

ジミヘン好きであればファズフェイスを使うのが当たり前かもしれませんが、オクターブファズも必須アイテムの一つです。

本日はPurple HazeやCrosstown Traffic等で聞くことのできるオクターブファズ「Octavio」のリイシュー版を入手しましたのでご紹介いたします。

もともとOctavioは、ロジャー・メイヤー氏がJimi Hendrixのためにデザインした一点物のハンドメイドエフェクターです。呼称に「Octavio」と「Octavia」がありますが、正式にはOctaviaが正しく、ロジャー・メイヤー氏もそう名付けていました。現場のミュージシャン達がなぜかOctavioと呼んでいたようです。

Jim dunlop JH-OC1 octavio

筐体はかなり堅牢な作りで重さがあります。当時、ロジャー・メイヤー氏が作成したオクタヴィアと同じ雰囲気を再現したとのことです。

Octavioと印字してありますが、実際オリジナルのオクタヴィアには印字がなく、Jimi Hendrixの手を離れてから誰かがデカールを貼り付けたようで、それをそのままJim Dunlop社が再現したそうです。

オクタヴィアは周波数を倍増し、強制的に二次倍音を生成して、原音と1オクターヴ上の高い音とを混ぜたサウンドを奏でるファズペダルで、1967年初頭に、彼の機材面でのアドヴァイザーだったロジャー・メイヤー氏によって制作されました。

Jim dunlop JH-OC1 octavio

内部の部品は現在でも手に入る中ではかなり高品質な部品が使われています。抵抗の定数も一部調整が入っているようです。

コンデンサにアルミスチロールタイプのものが使われているのはこだわりを感じますね。

Jim dunlop JH-OC1 octavio

オクタヴィアで重要なアウトプットトランスも品質が高そうなものが使われています。Made in USAと側面に印字されてます。

Jim dunlop JH-OC1 octavio

電池駆動のみで、外部電源は使用不可です。オクタヴィアは普通のエフェクターとは違い、ポジティブグラウンドタイプなのでゲルマニウムタイプのファズペダルと同じくセンターマイナスの外部電源を使用できなくしています。

電源のオンオフは一般的なインプットにシールドを差し込むとオンになる仕様ではなく、ボリュームノブをあげようとすると「カチッ」と言う音とともにオンになります。スイッチを兼ねているようです。

DPDTフットスイッチによるトゥルーバイパスを採用していますが、エフェクトオフ時にエフェクト回路がアースに落ちる仕様になっていないのでここは改修したほうが良いかもしれません。

Jim dunlop JH-OC1 octavio

コントロールはシンプルにボリュームとファズのみ。男らしくもサイケデリックなペダルです。

残念ながら現在ではリイシュー品も入手不可ですが、コンパクトサイズの筐体でJimi Hendrixモデルとして再販されています。

JIM DUNLOP / JH-M6 Jimi Hendrix Octavio

JIM DUNLOP / JH-M6 Jimi Hendrix Octavio

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