ロック野郎におすすめの2018年最新「ディストーション」【9選】

ロック野郎の皆様こんにちわ。

オーバードライブでは物足りず、ファズではサステインが無くて使いづらい。そんなあなたの選択肢は「ディストーション」でしょう。

管理人は日頃ディストーションはあまり使わず、オーバードライブをゲインブースターでブーストさせてディストーションサウンドを作っています。

しかし、年間100台近く自分用と依頼された用で自作エフェクターを制作していますので、最新のトレンドは理解しております。

本日はそんなディストーションエフェクターの中でも、ロック野郎におすすめのディストーションを9つまとめてみましたので、ご購入の参考になれば幸いです。

ディストーションって何?

MXR Distortion+が最初

ディストーションの起源を遡ると、1970年代後半にMXR社からリリースされた「MXR Distortion+」が初めて「ディストーション」という単語が使用されたエフェクターになります。

当時は歪み系エフェクターといえばトランジスタが使用された「ファズ」くらいしか選択肢がなく、ファズ特有の癖が解消された歪みエフェクターへのニーズが高まっている時代でもありました。

MXR M104 DISTORTION+

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1970年代後半にリリースされたDistortion+は、トランジスタではなく、当時まだそこまで普及されていなかったオペアンプを使用することによってファズとは一線を画す歪みを手に入れることができました。

新しいサウンドに飢えていたギタリストはこぞって使用し、いちばん有名なギタリストで言えばオジー・オズボーンの初代ギタリスト「ランディ・ローズ」さんが有名でしょう。

ディストーションの定義は実は無い

最近ではオーバードライブ、ファズ、そしてディストーションというカテゴリーで定義されるようになりましたが、電気回路的に言えばどれも信号を増幅する回路なので、海外では全て「ディストーションエフェクター」と一括りで呼ばれていた歴史もあります。

1980年代から1990年代にかけて、ハードロック、メタルなどの激しいジャンルの音楽が人気になり、その流れでアンプの歪みだけで満足できないギタリスト達はディストーションエフェクターを使いだしました。

どんな人におすすめ?

基本的にハードロックやメタル、パンクなどの激しい音楽をする方におすすめです。

バッキングで使えば重低音のリズム、リードギターで使えば美しいサステインを得る事ができます。

おすすめのディストーション9選!

JHS Pedals / Angry Charlie V3 / おしゃれロック好き向け

今をときめく人気エフェクターメーカー、「JHS Pedals」さんの人気ディストーションエフェクターです。

ピッキングに対し非常にレスポンスが高いディストーションが特徴で、ベース・ミドル・ハイの3つのイコライザーを備えているため非常に幅広い音作りが可能です。

jhsのオリジナルエフェクターの中ではかなり古株で、2018年現在はでに2度のアップデートを経て現在Version.3までリリースされています。

Version.1は管理人も弾いたことありませんが、Version.2と3を比較すると3の方がレンジが広く扱いやすかったです。

Suhr / Riot Distortion / メロディアス野郎向け

ハイエンドギターメーカー、Suhr Guitarsが手がけるハイゲインディストーションです。

主にメタル系ギタリストから非常に愛用されています。

オペアンプ2個によるゲイン構造になっており、高いゲインを誇りながらも艶と枯れたニュアンスもバッチリです。

バッキングでズムズム弾くよりはリードでギュインギュインするタイプのエフェクターですね。(語彙力)

Leqtique / 11/11 / 爽やかハードロック向け

マーブリングカラーでお馴染みのShun Nokinaさんのブランド「leqtique」(レクティーク)のハイエンドディストーションです。

良くある○○のコピーモデルではなく、leqtiqueオリジナルの回路で設計されています。

非常に複雑な回路ながら職人気質な丁寧な配線で組み込まれています。もはや芸術品です。

かなりハイゲインながら原音の豊かさに優れ、エッジが効いています。

何よりもここまでハイゲインにも関わらず、ノイズがかなり少ないです。

他にも9/9.10/10.12/12というシリーズを含め合計4機種Leqtiqueはリリースしていますが、管理人はこれが一番好きな歪みでした。

BOSS / JB-2 Angry Driver / ポストロック向け

BOSS/JB-2 Angry Driver ボス オーバードライブ ディストーション

BOSS/JB-2 Angry Driver ボス オーバードライブ ディストーション

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前述のイケイケエフェクターメーカーJHSと、日本が世界に誇るエフェクターブランドBOSSのありそうでなかったコラボエフェクターです。

BOSSは近年の自社モデル改造品の人気を見て、最初から改造してあるくらいレベルの高いエフェクターを出してしまおうよ!と技クラフトシリーズなどをリリースしていますが、本機はそのはしりです。

前述のJHS Angry CharlieとBOSSが誇る名機BD-2 Blues Driverの二つのサウンドを切り替えることができるので、 常時BD-2をオンにして音作り、ソロの時はJHSと切り替えて使うといいかと思います。

海外の評価もかなり高いです。

Proco / RAT2 / クラシックロック向け

PROCO RAT2 ディストーション

PROCO RAT2 ディストーション

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The 定番中の定番ディストーションペダルです。

古くは1980年ごろにリリースされていたProco Ratからはじまり幾度かのアップデートを重ねて現代でリリースされている、Proco RAT2です。

激しく歪ませるぶんにはただのディストーションな感じですが、歪みを少し抑えてあげると甘味のある艶ドライブに早変わりします。

かのジェフベック先生もご愛用されてましたね。

飽きても改造しやすい機構なので、持っていて損はないかと思います。

One Control / Anodized Brown Distortion / グランジ系ロック向け

One Control Anodized Brown Distortion

One Control Anodized Brown Distortion

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BJFEの創設者「ビヨン・ユール」さんが企画に携わっているOne Control製のディストーションペダルです。

このサイズで電池駆動も可能なのは嬉しいですね。

サウンドはいい意味で普通なディストーションです。変に歪みすぎることもなく、物足りないということもありません。

レンジがかなり広めな設計です。歪みを強くする場合はトーンをかなり上げたほうがいい感じです。

MXR / M69 Prime Distortion / オーソドックスなロック向け

エフェクターメーカーの老舗「MXR」さんが割と近年に開発・リリースしたディストーションペダルです。

元祖ディストーションを販売していたブランドらしく、シンプルかつハイクオリティなサウンドです。

前述のOne Control社のディストーションと同じく、いい意味で普通のディストーションではありますが、MXR社の方が80年代のハードロックサウンドに近くカラッとした歪みの印象があります。

ノイズも少なめなのでガンガン歪ませても問題ないのが嬉しいです。

BOSS / DS-1 Distortion / とりあえず持ってると便利系

BOSS Distortion DS-1

BOSS Distortion DS-1

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恐らくディストーションエフェクターで一番売れているのがBOSS DS-1です。さすが大御所のエフェクターだけあって安定したディストーションエフェクターです。

少しノイズが入るような気がしますが、それもディストーションの味の一つでしょう。

各エフェクター改造ブランドからMOD品(改造モノ)がリリースされており、幅広い可能性をもったエフェクターです。

BOSS / MT-2 Metal Zone / メタル好き向け

BOSS Metal Zone MT-2

BOSS Metal Zone MT-2

9,900円(11/15 10:06時点)
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最後に変わり種、と言うには失礼かもしれませんが、BOSS社のMT-2 メタルゾーンです。

管理人が高校生くらいのときにはすでに定番品でした。みんな「メタルゾーン」ではなく、「メタゾネ」とローマ字読みした呼称で愛されていました。

不思議とメタラーで使ってる人を見たことがありません。メタルよりもパンクやメタルコアなどのより激しいジャンルで使用されている印象です。

意外とゲインを下げると甘い音がするので面白いですね。

おすすめのディストーションのまとめ

いかがでしたでしょうか。

管理人は普段あまりディストーションは使わず、アンプとオーバードライブで音作りしブースターでゲインを稼いでディストーションっぽくしていますが、ややこしいことせずとにかく歪ませたいときはディストーション便利ですよね。